療育プログラム
小集団療育
小集団療育の役割は、個別で学んだ「できること!」を友だちがいる状況で「やってみる!」練習の場です。
-
- 少人数で安心
- ・人数が少ないので、大人数の中に入るのが苦手なお子様でも、緊張しすぎずに活動できます。
-
- 友だちがいる
- ・先生だけじゃなく、他の子どもたちとの関わりが生まれます。これが、幼稚園や学校へ進んだときに大切な「社会性」の土台になります!
- ・友だちがやっていることを見て「真似してみよう!」「一緒にやってみよう!」という気持ちが育ちます。
-
- 小さな成功体験を積み重ねる
- ・無理のないステップで活動し、少しずつ「できた!」という経験を積むことで「集団の中で自分もできるんだ」という自信につながります。
またルール遊びを取り入れることで、
①社会性・協調性 ②ルール理解力 ③感情のコントロール ④認知能力・思考力を育むことができます。
運動療育
児童発達支援における運動療育で、理学療法士が遊びに取り組むことには、専門的な視点から大きなメリットがあります。
理学療法士は体の動きのプロフェッショナルであり、その知識を「遊び」という形で活かすことで、子どもの成長を効果的にサポートできます。
◎専門的な視点で「体の弱点」を補強できる
理学療法士は単に「運動が苦手」で終わらせず「なぜ苦手なのか」を医学的な視点で分析します!
例えば・・・
-
- バランスが悪い
- →体感の筋力不足やバランス感覚(前庭覚)の弱さが原因ではないか?など
-
- 手先が不器用
- →腕や肩の土台となる筋肉が上手く使えていないのではないか?など
-
- 姿勢が悪い
- →正しい姿勢を保つためのインナーマッスルが弱く、疲れやすいのではないか?など
こうした課題を遊びの中に取り入れていきながら、子どもが意識せずに体の使い方を根本から改善する手助けをします。
言語療育
言語療育の最大の目的は、子どもが自分の気持ちや考えを表現し、周囲の人と楽しく関われるようになることです。
例えば・・・
-
- 言葉が中々出ない
- →自分の気持ちや要求を「言葉」や「ジェスチャー」で伝えられるようにする
-
- 指示や話が理解しにくい
- →人が話す言葉や絵本の内容を正しく理解できる力を育てる
-
- 発音が不明瞭(うまく話せない)
- →正しい口や舌の動きを練習し、聞き取りやすい話し方を身に付ける
言語聴覚士による言語療育は、その子に合わせた「オーダーメイドの楽しい時間」です!
子どもが「できた!」と目を輝かせ、もっと話したくなるように、遊び心あふれる方法で、言葉のつぼみを大切に育てていきます。